僕のアナル開発はやり方が多いです。
シンプルに簡単にではいかないです。
それぐらい人体は奥深いですからね。
手順も多く細かいです。そしてこれをしたから絶対というわけではありませんので相手によっては臨機応変さも必要になってきます。
まずは初歩として三つのテクニックを紹介します。
まずひとつめは『アナル全体をへこませる』です。
アナルを掌で押し込んでへこませます。この方法はアナルセックス前の慣らし運転みたいなものです。女装ではなく助走期間ですね(笑)
男性アナルの奥、ペニス側に前立腺があります。
前立腺は男性にしかない生殖器の一つで、前立腺液といわれる精液の一部を作り、精子に栄養を与えたり、精子を保護する役割を持っています。
前立腺は男にとっての性感帯でもあります。ここを刺激し快楽を得ることがアナルセックスです。
- アナル全体が表側はともかく内側までほぐれて柔らかくなる。
- アナルに振動の刺激を与えてウケの感度が高まります。
アナルをへこませるテクニックは上記の効果が期待できます。
まずはウケの体勢を説明しますね。
①仰向けになり膝を曲げながら両足を開きます。正面から見ると、両足の形がМの字になります。(М字開脚)です。
②リラックスして安らがな呼吸を心がけます。
続いてタチの手の形と基本的な動きです。
③親指以外の指を揃えて手を一枚の板のような形にします。
④手の指を固定にしましょう。平面をできるだけ維持しましょう。
⑤中指の第一関節がアナルを隠れるイメージで手のひらを当てます。手のひらの下半分は玉袋を後ろから包み込むように当てます。
⑥手の指をのばしたまま板のようにあなる周辺を押し込みます。アナルを軽くへこませるイメージです。そんなに深くへこませてはいけません。軽くへこませてすぐに戻します。
⑦この動作を繰り返します。アルミ缶をへこませたり戻したりするイメージです。リズムよくやれば感度はあがります。ウケが感じてきたらスピードをあげていきましょう。前立腺に音波を当てるイメージです。
この時注意するのはタチは手を怪我をしないでください。なれない動きなので最初はゆっくりやるのがベストだと思います。
あとウケがダメだと感じたらすぐさま中止してくださいね。
このテクニックで大事なことは「面の振動を前立腺に伝える」ことです。
アナルを指で刺激すると痛みが生じます。針とかと同じで先端が細ければ細いほど痛みが伴います。先が細くなればなるほど痛みが集中しますので面として押します。痛みが分散するイメージです。
このテクニックでアナルの周りを丹念にほぐしていきましょう。